「ホームページを作りたいけど、専門用語が多くてよくわからない…」
そんな方のために、ホームページ制作でよく使われる言葉を、できるだけカンタンな言葉でまとめました。
用語まとめ
1. ドメイン(例:example.com)
インターネット上の「住所」のようなもの。ホームページのURLになります。
2. サーバー
ホームページの「土地」。データを置いておく場所です。
3. WordPress(ワードプレス)
ブログやお知らせを投稿できる「道具箱」。更新しやすいのが特長です。
4. レスポンシブ対応
スマホでもパソコンでも見やすいように調整することです。
5. SSL(エスエスエル)
URLが「https」になる、安心して見られる「鍵付き」の仕組みです。
6. お問い合わせフォーム
質問や申し込みを送れる、ホームページ内の「メールの窓口」です。
7. サイトマップ
ホームページの「目次」。内容が整理され、探しやすくなります。
8. SEO(検索エンジン対策)
検索で上に出やすくする工夫。文章や見出しの書き方などがポイントです。
9. CTA(行動を促すボタン)
「お問い合わせはこちら」など、クリックをうながすボタンです。
10. 派生ページ、サブページ
トップページからリンクされている、その他のページのことです。
たとえば「会社情報」「サービス紹介」「よくある質問」などがこれにあたります。
ホームページ全体をわかりやすく整理するために必要なページです。
11. メインビジュアル
ホームページの一番上に大きく表示される写真や画像のこと。第一印象を決める、とても大事な部分です。
12. キービジュアル
メインビジュアルと似ていますが、もっと広い意味で「そのサイトの顔になるイメージ」のことです。
パンフレットやチラシとデザインをそろえることもあります。
13. アイキャッチ
ブログ記事などで使われる「目を引くための画像」。一覧で表示されるときに注目してもらいやすくなります。
14. サムネイル
小さく表示される画像のこと。YouTubeの動画一覧やブログ一覧でよく見かける、プレビュー用の画像です。
最後に
わからない言葉があると、ホームページ制作もハードルが高く感じるもの。
でも、こうして少しずつ知っていけば、安心して進められます。
あなたの「わからない」を減らして、理想のホームページ作りの一歩にしてみてください!