ホームページ制作の打ち合わせで、お客様からよく聞かれるのが
**「ドメインとサーバーって結局何なんですか?」**というご質問。
確かに、普段あまり意識しない言葉ですよね。
でも、ホームページを持つうえでは欠かせないこの2つ。
今回はできるだけわかりやすく、初心者の方にもイメージしやすいように解説します!
そもそも「ドメイン」とは?
簡単に言えば、ホームページの住所です。
例えば「https://example.com」のような文字列がドメインです。※本サイトであれば、「w-linkage.com」
この住所を打ち込めば、世界中どこからでもそのホームページを見ることができます。
たとえば…
お店の場所を教えるときに「〇〇市〇〇町〇番地」と住所を伝えるのと同じように、
ホームページも「ドメイン」を使って場所(URL)を教えるのです。
「サーバー」とは?
こちらは、ホームページの建物や土地のようなもの。
ドメインという「住所」があっても、そこに建物(ホームページの中身)がなければ意味がありません。
サーバーは、あなたのホームページのデータや画像を保存しておく場所で、
世界中の人がそこにアクセスできるようにしてくれます。
たとえば…
サーバーは「家の中身」、ドメインは「住所」だと考えると分かりやすいです。
どちらか一方だけでは、ホームページは成り立ちません。
公開にはドメインとサーバー、どちらも必要?
はい、どちらも必要です。
ホームページをインターネットに公開するには、
- 住所(ドメイン)
- 建物や土地(サーバー)
の両方を用意する必要があります。
さらに、ドメインとサーバーを「つなぐ設定(DNS設定)」も必要ですが、
そこは制作会社や管理会社が代行することが多いのでご安心ください。
まとめ
- ドメイン→ホームページの住所(○○市○○町の住所)
- サーバー→データを置く場所(家・土地)
「ドメインとサーバーって聞いたことあるけどよくわからない…」という方も、
この記事でイメージがつかめたのではないでしょうか?
ホームページ制作をご検討中の方は、お気軽にご相談ください!
わかりやすくご説明させていただきます